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2019-10-14

『拡大・成長するドローン産業』

数年前から急速に発展してきた産業用ドローン。CMや映像の世界での空撮に使用されていることはよく知られていますが、昨今は測量や農業でもその活躍が期待されています。

「ドローン操縦士」という職業も確立してきたように感じますが、実際には民間の団体での資格認定制度はあるものの、国が定めた資格などはなく誰でも操縦できるといえばできるドローン。

もちろん、仕事の場で操縦するとなるとある程度の技術は必要ですが、個々の現場によって求められるスキルは異なるようです。ドローンパイロットのみの技術が求められるというよりは、現場の中で+アルファの能力としてドローンの操縦技術が必要とされているようです。

用途は『測量・点検作業・農薬散布・遺跡調査!?』

ドローン操縦の求人を調べてみると空撮をする企業もありますが、測量や屋根や壁の点検で利用している会社の方が多いのです。農薬のドローン散布や文化財・遺跡調査の求人もあり、いかにドローンが様々な分野で活用され始めているかよくわかります。

昨年2018年の国内のドローンビジネスの市場規模は約930億、2017年の約500億円から2倍近くに伸びています。今年は約1400億に達すると言われており、今後も大きな成長が見込まれています。

『進化するドローンのライト☆ショー』

2018年に開催された<平昌オリンピックの開会式>で初めてドローンのライトショーを見た、という方も多いのではないでしょうか?LEDを装着した1218台ものドローンが光のショーを繰り広げ、「同時に最も多くのドローンを飛ばす」ギネスの世界記録を更新しました。プログラミングされたドローンの美しいショーに驚いた方も多いでしょう。ところが、これらのドローンを操ったのはたった一人のパイロットというから更に驚きです。

こういったドローンを使用したライトショーは他にもあります。2017年のアメリカで行われたアメリカンフットボールの優勝決定戦「スーパーボウル」のハーフタイム内でも、LED装着のドローンが星条旗を夜空に浮かび上がらせました。

国内でも2017年に長崎のハウステンボス25周年記念のイベントで披露されています。

ドローン技術は日々進化を続けており、操縦士としての能力と並行してプログラミングや演出に必要な機体の開発など、ドローンを取り巻く産業の拡大に応じて多くの新しい仕事も生んでいるといえます。

『未来スポーツ?ドローンレース』

ドローンはスポーツの場へも進出しています。複雑なコースを飛行し速さを競うドローンレース。2016年にはドバイで賞金総額1億円を超えるドローンレースが開催され話題となりました。FAI(国際空港連盟)という世界のスカイスポーツを統括する国際組織による公式世界選手権も行われており、2018年に開催されたFAIドローンレーシングワールドカップは41か国から669人のパイロットが参加しています。ドローンに搭載したカメラによって迫力ある空撮映像や、光でショーアップされたコースがまさに未来的です。日本でも「全国ドローンレース選手権」など様々なドローンレースが開催されています。

『ドローン広告、ドローン宅配、広がる可能性』

配送業界にもドローンの導入に期待が寄せられています。海外では山間部など一部で実用化されているケースもあり、日本でも各大手企業が実証実験を行っています。また、オフィスビルの中をドローンで服を着せた風船のようなマネキンを飛ばした衣料品の広告や、チラシを付けたドローンが高層ビルの窓のそばをゆっくりと飛行する中華料理店の広告など「空飛ぶ広告」として利用されたこともあります。機体も非常に小さなモノから大型のドローンまで開発が進んでおり、人道援助で危険な地域や物資を運ぶのが困難な場所への貨物機としてのドローン活用など各分野で大きな可能性を秘めているのです。

 

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