タブレット活用術

11月も終わり、いよいよ今年も残すところあと1か月です。

やり残したこと、今年のうちに片づけておきたいことは、頑張って今年中に終わらせたいですね。

さて、今回はタブレットに関するお話です。

タブレットは、簡単に言うと電話機能のついていない、サイズの大きなスマートフォンのようなものです。

種類によって大きさは多少異なりますが、Ｂ5～Ａ4位のサイズのものが多いです。

「スマートフォンと同じならスマートフォンで足りるのでは？」と思われるかもしれませんが、タブレットにはタブレットならではの便利なポイントがあるのです。

以下にタブレットの活用術をふたつご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

 

①ノート代わりに使う

現在、たくさんのノートアプリがあります。

普通のメモ帳のように文字を書いたり、重要なところにマーカーを引いたり、付箋を貼ったりといったこともできます。

スマートフォンで利用している人も多いでしょうが、画面が小さくて使いづらいなと感じたことはありませんか？

タブレットなら、普通のノートとほぼ同じ大きさなので、ストレス無くアプリを活用できますよね。

しかも、指1本あれば鉛筆や消しゴムを用意する必要もありません。

調べたいことがあれば、ネットで調べてスクリーンショットをして、そこに書き込むことも可能です。

 

②情報をシェアしやすい

タブレットは、画面が大きいのでプレゼンの資料を見せる時や、会議中の情報ツールとしても役立ちます。

複数の人が、一度に画面を見られるから話し合い中に利用しやすいのです。

ノートパソコンよりも軽いので持ち運びにも向いています。

動画や写真もみんなで見られるので、友達と遊ぶ時にも使えますね。

 

これからクリスマスプレゼントに悩む人も多いと思います。

自分へのご褒美に、大切な人への贈り物にタブレットを選ぶのもいいかもしれませんね。